B&O 1963年 iFデザイン賞受賞 Dirigent 609K 管球式レシーバー 著名デザイナーがチークなどの無垢材と鉄製ボンネットを使った美しいデザイン 、秋葉原の真空管・長谷川で真空管をテスト

ハイフアイへの憧れが裕福層から一般へと世界的に広がった60年代初頭
ステレオレコードやFMのステレオ化、そしてテレビの普及など目まぐるしい変化を遂げる中、世界中のメーカーは生き残りを賭けた製品作りにシノギを削っていた。
デンマークのBang & Olufsenは(ヨーロッパ市場向けに)多機能で異彩を放つレシーバーを開発した、著名建築家のデザインによるオール真空管アンプなのに薄くスマートなデザインが目を惹く、ヨーロッパで人気を博した作品
トランジスタへの移行期で最後で初の魅力溢れる作品である。
秋葉原の真空管・長谷川にてMini-Watt EL84などの真空管をテストしていただきました
In the early 1960s, when the yearning for high-fidelity music spread worldwide from the wealthy to the general public
In the midst of dizzying changes such as stereo records, stereo FM, and the spread of television, manufacturers around the world were scrambling to create products that would survive.
Bang & Olufsen of Denmark developed a multifunctional and unique receiver (for the European market).
It was the last and first work full of charm in the transition period to transistors.
Mini-Watt EL84 and other tubes were tested at Tube & Hasegawa in Akihabara
Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

[@yogaeimei69]

いい動画ですね　🎥音もいいでしょう

[@Lecson-Beo]

ご覧いただきありがとうございます、まだあまり鳴らしていませんが、現在のアンプとは違う鳴り方をしています、本編にもありますようにモノラルからステレオへ大きく移行する時期であったのとB&Oは今でも音質追求ではなく家庭内での音場を優先しています、当時の小型スピーカーや高能率のスピーカーシステムとは相性が良いです。
またが４Wx2ですので大きくは望めません
ハイフアイではありますが６０８や６１０には到底かないません、あくまで一般家庭内で良い音場で鳴らすため造られたようです。
広がりのある包み込むような音です。
ヨーロッパ市場のみで発売され好評だったようですがトランジスタ化のため製造中止となりました。ご視聴ありがとうございました。

[@rs69gbauhaus47]

あっ、リートフェルトのレッド・アンド・ブルーが・・・
JSの10Hとあるのは10ヘンリーのチョーク・コイルでは？
TYPE80とあるのが出力トランスでしょう

[@Lecson-Beo]

ご覧いただきありがとうございます、デザインの面白いものが好きで色々と集めています、アンプの内容はよくわからないため、ご指摘のトランスを確認するためオリジナルのサービスマニュアルを見てみました、TYPE 10HはOUTPUT　TRANSFORMER、TYPE 80 No.9666はPOWER TRANSFORMERとなっていました、わたしも細かく分からなかったのでご指摘で確認できました、
ありがとうございました、これからも宜しくお願いいたします。

[@rs69gbauhaus47]

あとになりましたが、トランス調べてもらってすみません。
私は持ってませんが、クォードの『33』のデザインが好きです。

[@Lecson-Beo]

そうですね、QUADの中でも33とFM3が好きです、特に33の内部配線は実に素晴らしいイギリスらしさがありますね。